2021年5月号Newsletter

講師のつぶやき

今回の話題は評価です。
成績表の「英語」の欄が1学期も2学期も全部二重丸でした！
と写メを送ってくれたお母様が何名もいらっしゃいました。
実際二重丸がズラリ並んでいるのを見ると圧巻ですね！
うれしいご報告ありがとうございます。
評価は励みになります。
たとえそれが少し残念な結果だとしても、現在の自分の力を客観的に知ることができて次に頑張るきっかけをくれます。
では「英語を話す力」を評価される機会についてはどうかと言いますと、中学受験、高校受験、大学受験を含めてもほとんど日本にはないです。
身近なものでは英検１級～３級の二次試験です。
多くの生徒は英検で初めて「自分がどれくらい話せるのか」を評価される機会を持てます。
英検二次試験の対策中に「英語って話せないといけないんだ！」と気づいて真剣に取り組みます。
また、「すごく楽しい！」「とても勉強になる」という声を多数頂きます。
話せると楽しいですからね！
他には、世界的な英語能力テストのTOEFL,IELTS　にはもちろん「話す」評価が入っています。
TOEICは、TOEIC S&Wでしたら「話す」が入っています。
評価されるから勉強するし、やる気も出る、また大きな自信にもつながります。
皆さんぜひ積極的に評価の機会を得てください。