イマージョン看板

イマージョン英会話教室では
「英語で自分の意見を言える事」を目標に、幼児期からの実践的な英語教育を行っています。

イマージョン=immersion

『液体に浸す』、『没頭、熱中する』という意味です。
教室に通っている一時間は、可能な限り英語に浸って欲しい!との思いで名づけました。

~ご注意~
一般的な概念の『イマージョン・プログラム』(以下ウィキペディアより抜粋)とは何ら関係はありません。

イマージョン・プログラムとは、未修得の言語を身につける学習方法の一つ。没入法と言われることもある。目標とする言語の言葉だけを習うのではなく、「その言語環境で」他教科を学びその言葉に浸りきった状態(イマージョン)での言語獲得を目指す。1960年代にカナダで始まり、2006年現在は世界各地の学校で導入されている。
日本では英語で遊び話す程度でもイマージョンと呼ぶことがあるが、イマージョン・プログラムとは他言語で教養を積むための長期教育計画であり、通常小学校1年(アメリカ合衆国の場合は義務教育課程である幼稚園、日本では中学校1年の場合もある)から開始し、少なくとも卒業まで実施される。

日本の英語教育の不思議

学習塾は、受験英語だけ教えていればよい。
テストで得点できても、実践の場で全く役に立たない・活用できない。。。

英会話教室は、音声教育だけすればよいのか?
日本の一般的な英会話教室で学ぶと、簡単な英語を話せても、中学・高校の英語テストで点数が取れません。

これでは困りますよね。
もうそんな時代ではありません。

日常生活でほとんど英語に触れない日本の子供たちに本気で英語力をつけさせたいなら、オールイングリッシュの授業よりも、日本語・英語両方を使ったバイリンガルでレッスンする方が効率的と思っています。
知識の裏付けのある正しい英語表現を身につけた子供たちは、自信をもって英語を使えますし、その知識は中学英語にもしっかりと繋がっていきます。
使える、身に付く英語を、小さいときから丁寧に教育していきたいと考えております。

是非ご家庭でも、お子様と共に英語で会話をする機会を増やしたください。

4技能のバランス

私自身が自分の子供の英語教室選びに困った経験があります。
受験英語も音声教育も両方してほしかったのです。
だって根っこは同じ英語なのですから!

3人の男の子を育てながら、日本の中学校英語、高校入試英語、高校英語、大学入試英語、大学英語教育、就活
それぞれを、我が子を通して母として、また元英語講師の立場からじっくり観察していました。

『何だかおかしいなあ、おかしいぞ』と思いながら。。。

これだけ文法に過剰に時間をかけて学ばないと大学入試は突破できないのか?
もちろん文法は必要ですが、とにかく4技能のバランスが悪すぎます。
もうすぐなくなりますが、センター試験を例にあげると

読む:聞く:話す:書く=8:2:0:0

では本当にそのような偏った学びをしないと得点できないのか?

不思議に思い息子たちほど文法重視の学習を経験していない私自身がセンター試験を解いてみると
対策無しで満点取れたのです!

おかしいですよね?!

『4技能バランスの取れた使える英語』を身につければ、偏った日本の大学入試も突破できると確信しています。

この辺りの矛盾から、自分で両方実現できる教室を開こう!
そう決意し、3人の子育てでいったん遠のいていた英語講師を再開。2011年より、生まれ育ったここ福井県福井市で「イマージョン英会話教室」を開校した次第です。

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