英単熟検

当教室使用のラーニングワールドコースブック出版会社である、アプリコット出版主催の検定試験です(年二回あります)。

出題される単語、熟語は、文科省認定の全国の中学校で使用されている英語教科書、英検、そしてラーニングワールドのコースブックから抜粋したものです。

[読む][書く][聞く][話す]揃って初めて4技能です。

確かに言語の入口は[聞く][話す]であり、そこから始めるのが正しい順です。

しかし低年齢だからといって長くその2技能だけで済ませてはいけません。

年長さんから(遅くとも小1さんからは)[読む][書く]もしっかり入れていきます。

ある時期4技能のそれぞれの点が、急につながっていくのを沢山のお母様方が目撃し、感激してくれています。

無料動画も活用できて、効果的に楽しく学べる工夫がいっぱいです。一度のぞいてみてください。

レベル1動画(一番易しいレベルです)

レベル10動画

以下アプリコット出版より引用

Level 1からLevel 18まであります。難易度はレベル1が小学1年生程度、レベル18は中学卒業程度で、小学1年生から高校生まで受検することができます。

一般的に 中学入学前に通う英会話教室においては、書く、意味を覚える、といった面が見落とされがちです。
中学校のテストはその部分の力が重要視されます。
中学英語準備として、楽しいだけでなく、発音が良いだけでなく、ちょっとした会話が出来るだけでなく、英語も『科目』として、意味を覚えて書けなければいけない。

その強い意識付けとして最適なのがこの【アプリコット英単熟検定】です。

また、単語テストを受けることで、私達講師も、保護者さまも、ご本人も、今現在の英語理解力が客観的に把握できます。
中学生には、アプリコット英単熟検定は受けさせていません。
中学以降は、学校の定期テスト・確認テスト、そして英検が最重要です。

個々の英語力も、それらで把握できます。

書くテストの効果

講師自身の私(竹内)が驚いた、[書く]テストの効果の具体例を1つご紹介します。

I アイ(私は)、My マイ(私の)、の違い。

わたしは、は、アイだね~。
わたしの、は、マイだね~。

繰り返し繰り返し、、。

もちろんそれだけでなく、あらゆる方向から(気付いて)もらえるように、会話に何度も入れ込んだり、歌詞に含めて歌ったり、いつか、、、という思いで継続してましたが。。。

何十回伝えても、なかなかピンと来ていない様子でした。

なのに!!

一度アプリコット英単熟検定を受けて、そこを間違えてペケを付けられたとたん!
(悔しいっ。私は!はアイなんだね。よしっ今度は絶対間違えない)と・・・・。

さらには、話す時も(アッ違う違う、えーっと、ここは Myマイだ!) と自分で言い聞かせてる子供たち。

ホォ~っと感心したものです。

年二回の単語書きテスト、「アプリコット英単熟検」は、絶対外せない教材です。

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