2018年10月Newsletter
講師のつぶやき プチハロウイーンレッスン
今年は本物のかぼちゃを使って『かぼちゃランプ』作り
ハロウイーンには、おばけかぼちゃランタン作ったり、アップルパイを焼いたり、伝統的なアップルボビング(水に浮かべたリンゴを手を使わず取る)ゲームしたり、今まで色々しましたが。。。
さて今年は、各クラスでおばけかぼちゃランタン作りに決定。
上の写真は以前に教室で生徒たちが作ったおばけカボチャです。素敵でしょ?!
大きめのかぼちゃをナイフでくり抜いてお化けの顔を作るんです。
- マジックで下書きして
- 中のタネを出して
- 下書きの線にそってナイフで切って
- 切ったパーツをはずします
そうそう、出来上がったランタンを持ち帰れる子は。。。ゲームか何かで決めます!
このプチハロウイーンレッスンの日にちは、後日お知らせしますね。
火・木・金・土曜日ごとに、できるだけ合同レッスンにしようと計画中です。
でもごめんなさい、火曜の2クラスと、木曜5:25クラスさんはまだ危ないので、もう少し大きくなるまで待ってくださいね。
代わりに楽しいゲームを考えていますよ。
去年の仮装の一部
皆さん仮装してきてくださいね~
教室に仮装衣装が少しあるので、持っていない人はお貸しますよ!
レッスン風景 新しいお友達
(火)4:30~5:30PM 小1~3
新しいお友達が入って(女子7:男子1)になりました(Kairiがんばれ~←その男子)。
写真はオーストラリア人講師Jackが来た時に取った写真なので少し緊張気味。
ネイティヴの先生には、きちんと発音しないと、いつものあいさつも理解してもらえないのもわかったね。
その分通じるとみんな嬉しい!
写真左 Rina(小2)
他の英語教室から移ってきました。体験のあと、家でた~くさん英語を言ってママもびっくりしたって!
写真右 Mirei(小2)
姿勢もシャキーン。あとから入って、それもただ一人の初心者さんですが、とっても積極的で◎二重マル。
当教室生徒の素晴らしい夏休み明け英語テスト結果
当教室の生徒が通う中学校(大東中)で行われたテストの結果です。
中1生 1位獲得
※大東中で実施された計3回の英語テストの学年一位は、全て当教室生徒です。今回は、10人いる中一生のうち5人が95点以上とっています。
中2生 10人中3人が90点以上
中3生 1位獲得
藤島高2生のグローバルチャレンジプログラム感想
当教室の高2生二人が、今夏グローバルチャレンジプログラムに参加。
マサチューセッツ工科大学訪問などしてきました。
二人の感想(抜粋)です。
藤島高2:Kotaro
私はこのグローバルチャレンジプログラムに参加するにあたって二つ達成したい目標があった。一つ目は、自分の目で世界の中心地はどういうところかを見て学ぶ事。もう一つは、コミュニケーション力を向上して、リーダーとしてふさわしい人になることだ。 一つ目はハーバード大学やマサチューセッツ工科大学というアメリカでも、トップクラスの大学を見る事が出来、その学生を見たり雰囲気を感じることで、自分も留学をしてみたいという興味につながったり、アメリカは日本と違って多種多様な人種のや価値観を持っている人がいて、驚くとともに、日本も近い将来このようになるかもしれない、言い方を変えるとならざるを得ないご時世なので、アメリカのようになったとき世界の公用語である英語は、日本で生活するにしても必須になってくると感じた。(中略)
ボストンで過ごした毎日がとても充実しており、時が流れるのが一瞬だった。 その中で私が一番心に残ったことはEMKI(上院議員体験など)で聞いた英語だ。 正直アメリカに行く前の自分は英検2級を持っていて、ある程度の英語は聞き取れる自信はあったし、実際にあらかたの英語は聞き取れたように思う。 しかしEMKIは全く何を言っているのか分からず、辛く苦しい時間だった。 さらに小学生くらいの現地の人が普通に聞き取れてプログラムに参加できている現実を目の当たりにして、自分ももっと英語力を磨かなくてはいけないと思った。 日本にいながらにしては決して経験できなかったことだと思う。(後略)
藤島高2:Koki
アッという間の一週間だった。とても充実していて有意義だった。この一週間は自分の人生においてターニングポイントとなりえるだろうと思えるような研修にでき、自分自身とても喜びを感じている。
最初は不安もあった。行ったこともないアメリカ本土という異国の地で、果たして本当に自分の英語が通じるのだろうか、取り残されたりはしないのだろうか、というような思いもあった。だがそれ以上に、英語を学びたくて、本場の英語を直で感じたいという思いが自分の中で勝った。 ここで勇気を出して申し込んでくれた7か月前の自分にはとても感謝している。 人生において、一歩踏み出すことの大切さを知る事が出来た。 研修中予想はしていたが、困難な事もあった。会話に関しては、話す事は何とか工夫を凝らせばうまくいくのだが、問題は聞き取ることだった。 がん研究センターやEMKIでは難しい言葉ばかりで正直、訳が分からなかった。 でも、日本でここまでの英語聞ける機会は滅多にないので、世界が広がった感じがした。(中略)
僕はこのプログラムに参加するまで、英語の様々な面について、「まあ、こんなもんだろう」と思い、妥協してしまっていたことも多々あった。 でも、今このプログラムを終えて、衝撃を受けた部分もあったし、視野も広がったと思う。 正直今、自分自身を激変させられたかと言われても、yesとは言えない。 今回感じたことは、今後の人生のすべてのことに繋げられる。 だから、今回学んだことを生かしていく過程で、将来的に回りから「こいつ変わったな」と思われ、影響を大いに与える事が出来る。 僕はそのような人になりたい。
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