【高校受験時に求められる英語力】

10/21に、来春小5-6年になるクラスで、保護者様に集まっていただきました。　高校入試及び大学入試の最新情報を通して、
【今、入試で求めらている英語力】の現実についてお話させていただきました。

お母様方の感想を一部ご紹介いたします。

現小4のお母様
中学英語のレベルが上がったとは聞いていましたが今回、高校入試の問題を見せていただいて…
そんなにと、びっくりしました
これは大変だと、実感し、いい勉強になりました
一言で表すと、「やばっ」でしたね
長文を最後まで読み切る事も、ヒアリングを集中して聞く事も、数をこなさないとですよね
早めに中学英語をさせてもらって、子どもは、「できなーい」と言ってましたが、親的には有り難く思っています。仕事で忙しくてあんまり見れていなかったんですが、これから少しでもみて、頑張っていると褒めてあげたいと思いました

現小4のお母様
お兄ちゃんの時は年齢的にも違和感なかったけど、弟はさすがにまだ早いんじゃというのがお手紙みた時の感想です。
でも先生の説明聞いて、実際高校入試の問題も目の当たりにしてレベル高すぎて
しかも中学教科書に載ってる(小学校で習った単語)なんてほんとに小学校で習ってる？と思うくらいの数に驚いて。
英語習ってるから大丈夫だって思えないくらいになってるんだなぁと知りました。
早いうちからコツコツとやっていくと、どうやったら覚えれるかの勉強方法もわかるだろうし、親も一緒に子供と学ばねばなぁと思います。

現小５のお母様
いよいよ中学生レベルと言う事で更に気が引き締まる感じです。
子供にも今からがもっと大事な時と伝えてあるのでがんばってもらえるといいです。

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講師より

英語は中学2年の秋以降難化して、平均点が５０点代になります。
中学１年生初期とは正に【別物】です。
お子様、保護者の方々には、実際の高校入試を見ていただきながら、
【高校受験時に求められる英語力】
を実感していただきました。
結局（読む）(聞く)(話す)(書く)4技能継続した学びが、高校入試での確固たる得点力に繋がり、他教科に時間を割く余裕もできます。
しっかりした単語暗記、文法理解を土台に、並行してリスニング、音読、英作文も取り組む必要があります。　長文読解ばかりしていても中3後半の大きなテストでは成績が頭打ちになります。

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