アプリコット英単熟検に向けて

第18回アプリコット英単語熟検には、49名の受検申し込みがありました。　基本は（お家でしっかり練習）ですが、　検定本番の約1.5ヶ月前からレッスン初めの15分だけその練習に充てています。

1番から5番の単語を覚えたら

「1番から5番のテストを受けさせてください。」という意味の

“Let me take a test　from　one to five .”  を英語で講師に言ってくれます。

そして書き終えると「チェックしてもらえますか。」という意味の

“Would you check my writing?” を言います。

こうしてただ英単語を書く練習だけでなく、できるだけやり取りも「英語で」するようにしています。　最初は難しいですが、根気よく「子供たちの英語発話を待つ」講師の姿勢は大事と考えています。　慣れてくると、あちこちから子供たちの英語が聞こえてきます。　（英語を話すのが恥ずかしい）では練習も進まないので頑張ってくれますよ。

又　生徒にもよりますが、ﾚﾍﾞﾙ6（一番やさしいのがﾚﾍﾞﾙ1です。）くらいになると単語暗記のスピードが、圧倒的に早くなるのがわかります。

今回は、ﾚﾍﾞﾙ11とﾚﾍﾞﾙ12を　ダブル受検するツワモノもいます！　小5Ｋさん「中学卒業程度のレベル16を、中学入学前に合格する。」　という目標を立てているそうです。がんばれ～！！　Awesome!